特許
J-GLOBAL ID:200903027954585809
旋削加工機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浜本 忠 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132207
公開番号(公開出願番号):特開2000-317702
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 軸物ワークを旋削加工する場合、ワークの一端をチャックで把持してワークを回転させるため、ワークの両端を加工する場合、2台の旋削機械を使用しなければならず、設備費が嵩むなどの不具合がある。【解決手段】 ワーク駆動ユニット2の間に、センタ7aをチャック4側へ向けて設置され、かつワーク3の他端側をセンタ7aにより支持して、各チャック4との間で第1加工ステーションW1及び第2加工ステーションW2の同一加工軸線B上にワーク3を支持する一対のテールストックセンタ7と、加工軸線Bに平行するX軸及びこれと直行するY軸方向へ移動自在に設けられ、かつワーク3を加工する工具12が着脱自在に取付けられた複数基の加工ユニット8とより構成したもので、1台の旋削機械でワーク3の両端が加工できるため、2台の旋削機械を必要とせず、これによって設備費の削減が図れる。
請求項(抜粋):
チャック(4)を対向させてコモンベッド(1a)上に設置され、かつ上記チャック(4)によりワーク(3)の一端側を把持してワーク(3)を回転駆動する一対のワーク駆動ユニット(2)と、上記各ワーク駆動ユニット(2)の間に、センタ(7a)をチャック(4)側へ向けて設置され、かつ上記ワーク(3)の他端側をセンタ(7a)により支持して、上記各チャック(4)との間で第1加工ステーション(W1)及び第2加工ステーション(W2)の同一加工軸線(B)上にワーク(3)を支持する一対のテールストックセンタ(7)と、上記加工軸線(B)に平行するX軸及びこれと直行するY軸方向へ移動自在に設けられ、かつ上記ワーク(3)を加工する工具(12)が着脱自在に取付けられた複数基の加工ユニット(8)とを具備したことを特徴とする旋削加工機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3C045BA07
, 3C045BA37
, 3C045CA06
, 3C045CA12
, 3C045FC36
, 3C045FD05
, 3C045FE01
, 3C045FE20
, 3C050AB03
, 3C050AD00
, 3C050BB01
, 3C050BB04
, 3C050BC02
, 3C050BD00
前のページに戻る