特許
J-GLOBAL ID:200903027955193530

誘導炉用ラミング材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-225369
公開番号(公開出願番号):特開平7-082045
出願日: 1993年09月10日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、耐蝕性、耐熱衝撃性があって稼働面にき裂の発生が少なく、従って溶湯によって浸蝕されることも少なく、さらに施工体の背部に粉体層残存して、施工体の背部まで硬化することなくしかも優れた断熱効果の得られる誘導炉用ラミング材を得ようとするものである。【構成】 焼結バインダ-を含まないもので、アルミナが0.5〜3.0重量%、酸化カリウムが0.5〜3.0重量%含有した溶融シリカを40〜80重量%を含み、残部が天然シリカからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
焼結バインダ-を含まないもので、アルミナが0.5〜3.0重量%、酸化カリウムが0.5〜3.0重量%含有した溶融シリカを40〜80重量%を含み、残部が天然シリカからなることを特徴とする誘導炉用ラミング材。
IPC (3件):
C04B 35/66 ,  F27B 14/06 ,  F27D 1/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭50-038713

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