特許
J-GLOBAL ID:200903027958003529

アンカーボルトの結露防止方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹田 明弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-398921
公開番号(公開出願番号):特開2003-193580
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 住宅の基礎部に用いるアンカーボルトに、屋内外の温度差によって結露が発生するのを防止する。アンカーボルトの下方部からの冷熱を上方部に伝えないようにして、アンカーボルト上方部の構成の如何にかかわりなく、確実に結露防止を図る。【解決手段】 布基礎1に基部を埋め込んで設置されたアンカーボルト2の中間部に冷熱吸収体10を接触させて配置し、アンカーボルト2の下方部から伝わる冷熱を吸収して上方に伝えないようにする。冷熱吸収体10は、粘稠液状物質の袋詰状態であり、これを基礎パッキン5に形成した凹部6に収容して使用する。
請求項(抜粋):
設置されたアンカーボルトの中間部に、冷熱吸収体を接触配置し、アンカーボルトの下方部から伝わってくる冷熱を吸収して、上方部へ伝えないようにするアンカーボルトの結露防止方式。
IPC (3件):
E04B 1/74 ,  E02D 27/00 ,  E04B 1/58 510
FI (3件):
E04B 1/74 M ,  E02D 27/00 A ,  E04B 1/58 510 C
Fターム (30件):
2D046AA01 ,  2E001DB05 ,  2E001EA08 ,  2E001FA21 ,  2E001FA71 ,  2E001GA01 ,  2E001GA10 ,  2E001HF00 ,  2E001KA03 ,  2E001LA01 ,  2E001LA09 ,  2E125AA18 ,  2E125AA45 ,  2E125AB12 ,  2E125AC01 ,  2E125AC23 ,  2E125AG04 ,  2E125AG12 ,  2E125BA02 ,  2E125BA22 ,  2E125BB08 ,  2E125BB30 ,  2E125BE07 ,  2E125BE08 ,  2E125BF01 ,  2E125CA04 ,  2E125CA14 ,  2E125EA22 ,  2E125EB00 ,  2E125EB11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 建築用接合部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-265042   出願人:矢尾鐵男

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