特許
J-GLOBAL ID:200903027959294292

LCDエージング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-042014
公開番号(公開出願番号):特開平5-218158
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 LCDモジュールのエージング装置において、高温エージング室を設けることなく高温エージングが可能で、その後の常温でのチェック・調整も装置,ラック等を動かしたりせずに容易に行える装置を提供する。【構成】 LCDモジュール1を載置したラック2を収納する昇降温可能なエージング架台3と、LCDモジュール1に信号を供給するエージング電源4及び信号ケーブル5と、エージング電源4内に収納された加熱ヒータ7及び冷凍機8で構成されており、自動的に昇温して高温エージングを行い、その後、常温まで降温しチェックが行える。エージング架台3は、ラック2に載置されたLCDモジュール1の表示状態が外部から目視チェック可能な透視構造となっている。
請求項(抜粋):
エージング架台と、エージング電源と、加熱・冷却機構とを有するLCDエージング装置であって、エージング架台は、ラックに載置されたLCDモジュールを収納し、LCDモジュールを取り囲む環境雰囲気が昇降温されるものであり、エージング電源は、エージング架台内に収納されたLCDモジュールに信号を供給するものであり、加熱・冷却機構は、エージング電源内に収納され、エージング架台内のLCDモジュールを取り囲む環境雰囲気を加熱・冷却して昇降温させるものであることを特徴とするLCDエージング装置。
IPC (2件):
H01L 21/66 ,  G01R 31/26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-046494
  • 特開平3-159150

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