特許
J-GLOBAL ID:200903027960063091

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-332982
公開番号(公開出願番号):特開平10-164293
出願日: 1996年11月28日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 スタンバイ時および留守番電話スタンバイ時の消費電力を低減することができるファクシミリ装置を提供することを目的とする。【解決手段】 装置本体1の各部へ電力を供給する主電源16と、この主電源を制御する主電源制御部16と、留守番電話機能における応答メッセージまたは着信メッセージを記憶する記憶部62と、前記主電源制御部15と前記記憶部62とに電力を供給する二次電池19または太陽電池23とを備え、電話回線からの呼出信号や外部スイッチからのON信号により、主電源16を起動することができるようにし、スタンバイ時および留守番電話スタンバイ時の消費電力をほぼ0Wにする。
請求項(抜粋):
装置本体の各部へ電力を供給する主電源と;本装置全体のシステムの制御を行い、前記主電源から電力供給される中央制御部と;前記主電源の動作の制御を行う主電源制御部と;記憶部と;前記主電源によって充電され、前記主電源制御部および前記記憶部に電力を供給する二次電池と;を備え、スタンバイ時は、前記主電源は動作せず、前記主電源制御部は前記二次電池から電力供給され、動作時は、前記主電源制御部からの起動信号によって前記主電源が起動し、前記中央制御部が本装置を動作させ、かつ前記主電源が前記二次電池を充電するようにしたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  H02J 7/34
FI (2件):
H04N 1/00 C ,  H02J 7/34 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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