特許
J-GLOBAL ID:200903027961142785
横断歩行者検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-332289
公開番号(公開出願番号):特開2002-140790
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 降雨や霧などの悪天候下でも検出精度に信頼性が高く、移動する歩行者をより高速、且つ正確に検出することができる横断歩行者検出方法を提供する。【解決手段】 レーザセンサヘッドと信号処理装置とを有する横断歩行者検出方法において、初期検出モードと連続検出モードとを有し、初期検出モードはレーザセンサヘッドによるスキャンを全計測エリアに対して複数回行い、移動体としての歩行者は1スキャン毎に検出し、全スキャン後の検出結果を合わせた検出データ及び検出された歩行者に付与したID番号を上位系に伝送する検出モードであり、連続検出モードは1スキャン時の計測結果から歩行者の検出を行い、その計測結果と前記初期検出モードの最終検出データとを合わせたものを検出結果として新たにID番号を付与すると共に、伝送するモードである。
請求項(抜粋):
レーザセンサヘッドと信号処理装置とを有するスキャン式レーザセンサを使用し、このレーザセンサにより交差点などに設けられる横断歩道を横断する歩行者を検出する横断歩行者検出方法において、この検出方法は初期検出モードと連続検出モードとを有し、このうちの初期検出モードはレーザセンサヘッドによるスキャンを全計測エリアに対して複数回行い、移動体としての歩行者は1スキャン毎に検出し、全スキャン後の検出結果を合わせた検出データ及び検出された歩行者に付与したID番号を上位系に伝送する検出モードであり、連続検出モードは1スキャン時の計測結果から歩行者の検出を行い、その計測結果と前記初期検出モードの最終検出データとを合わせたものを検出結果として新たにID番号を付与すると共に、伝送するモードであることを特徴とする横断歩行者検出方法。
IPC (4件):
G08G 1/01
, G01S 17/87
, G01S 17/88
, G08G 1/08
FI (4件):
G08G 1/01 F
, G01S 17/87
, G08G 1/08 C
, G01S 17/88 Z
Fターム (17件):
5H180AA21
, 5H180CC02
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5J084AA02
, 5J084AA04
, 5J084AA13
, 5J084AA14
, 5J084AB07
, 5J084AD05
, 5J084BA03
, 5J084BA11
, 5J084BA34
, 5J084BA50
, 5J084CA67
, 5J084EA04
, 5J084EA05
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