特許
J-GLOBAL ID:200903027962105670

酸化物超電導ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-008065
公開番号(公開出願番号):特開平11-203960
出願日: 1998年01月19日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、機械強度を高めることで応力に強く、超電導特性の劣化を生じないようにできるとともに、交流通電時の渦電流損失を少なくして交流損失を少なくすることができる酸化物超電導ケーブルの提供を目的とする。【解決手段】 本発明は、酸化物超電導コアを金属シースの内部に複数配して形成したテープ状の超電導導体に金属テープを添設してなる複合超電導導体が複数本、パイプ状のフォーマの周囲に巻回されてなることを特徴とする。前記複合超電導導体を転位撚りして転位超電導テープユニットを形成し、前記金属テープを金属シースよりも高電気抵抗で高強度の金属材料から構成することが好ましい。
請求項(抜粋):
酸化物超電導コアを金属シースの内部に複数配して形成したテープ状の超電導導体に金属テープを添設してなる複合超電導導体が複数本、パイプ状のフォーマの周囲に巻回されてなることを特徴とする酸化物超電導ケーブル。
IPC (4件):
H01B 12/12 ZAA ,  C01G 1/00 ,  C01G 29/00 ZAA ,  H01B 12/08 ZAA
FI (4件):
H01B 12/12 ZAA ,  C01G 1/00 S ,  C01G 29/00 ZAA ,  H01B 12/08 ZAA
引用特許:
審査官引用 (4件)
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