特許
J-GLOBAL ID:200903027963428473

ゲートモニタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-332992
公開番号(公開出願番号):特開平6-180366
出願日: 1992年12月14日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】本発明は、各放射線検出器の配置等を設定した各動作モードを指示することにより見学者等のなれない者でも汚染の測定開始前に長時間を必要とせずにスムーズに汚染測定を行う。【構成】放射能汚染をモニタするときの動作モード、例えばベテラン者モード、見学者モード、手足設定省略モード又は無条件モードを外部設定手段(10)により設定し、この動作モードに従って計測開始条件を変更して各放射線検出器(4a 〜4j) により汚染測定を行う。
請求項(抜粋):
複数の放射線検出器を測定対象の周囲に配置し、これら放射線検出器により前記測定対象表面における放射能汚染をモニタするゲートモニタにおいて、前記各放射線検出器のうち所定の放射線検出器を前記測定対象に対して所定位置に配置する駆動手段と、前記測定対象の所定部位が所定位置に設定されたことを検知する検知手段と、前記放射能汚染モニタの動作モードを設定するモード設定手段と、このモード設定手段により設定された動作モードに応じた前記各放射線検出器の計数開始条件を変更し、この計数開始条件に応じて前記駆動手段や前記検知手段を動作制御する制御手段とを具備したことを特徴とするゲートモニタ。
IPC (2件):
G01T 1/169 ,  G01T 1/00

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