特許
J-GLOBAL ID:200903027965068393

段ボール箱のフラップロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-122819
公開番号(公開出願番号):特開2001-301742
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 内容物が盛り上がる場合でも、簡単にフラップを固定できるロック手段を提供する。【解決手段】 隣接する側壁1、2から延出した2枚のフラップ5、6のうち、一方のフラップ5に係止片8を、他方のフラップ6に貫穴11を形成し、一方のフラップ5に他方のフラップ6を重ね、係止片8を両側の突出部9を屈曲させつつ貫穴11から引き出すと、係止片8が突出部9の復元に伴い貫穴11から抜け止めされ、両フラップ5、6が固定されるようにする。係止片8を引き上げるだけで両フラップ5、6を簡単にロックでき、その際、係止片8が箱内に進入しないので、係止片8で内容物が傷つくこともない。
請求項(抜粋):
隣接する側壁1、2から延出した2枚のフラップ5、6のうち、一方のフラップ5に係止片8を、他方のフラップ6に貫穴11を形成し、一方のフラップ5に他方のフラップ6を重ね、係止片8を両側の突出部9を屈曲させつつ貫穴11から引き出すと、係止片8が突出部9の復元に伴い貫穴11から抜け止めされ、両フラップ5、6が固定される段ボール箱のフラップロック。
IPC (2件):
B65D 5/10 ,  B65D 85/50
FI (2件):
B65D 5/10 G ,  B65D 85/50 C
Fターム (11件):
3E035AA11 ,  3E035BA01 ,  3E035BB10 ,  3E035CA01 ,  3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA05 ,  3E060BC02 ,  3E060DA13 ,  3E060EA06 ,  3E060EA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭52-116379

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