特許
J-GLOBAL ID:200903027967989631

風力発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-324979
公開番号(公開出願番号):特開2000-161197
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 高性能を有し、設置が容易であり、既存の風力発電機と連結可能な風力発電機を提供する。【解決手段】 水平方向に回転し複数のロータブレード(11)を有するロータ(17)付き風力発電機(10)であって、前記ロータブレード(11)は一部の領域をフェアリング(15)によって覆われ、風向(21)に沿って整列されるため、前記フェアリング(15)は前記風向(21)と反対方向に走行する前記ロータブレード(11)は常に保護される。さらに、前記風力発電機(10)は好ましくは既存のマスト(25)へ追加で取り付けることができ、前記装置は前記ロータ(17)がベアリング(27)上で回転する環状ベアリングリング(12)と、前記マスト周辺に拡がり前記マスト(25)にコネクティングブレース(13)によって固定される前記ベアリングリング(12)を有する。
請求項(抜粋):
好ましくはマスト(25)上に連続して固定するのに好適な風力発電機であって、間隔をおいて前記マスト(25)の周りに水平方向に回転し、且つ複数のロータブレード(11)を有する環状ロータ(17)と、前記ロータ(17)は回動自在に搭載されることとなる環状ベアリング(12,22)と、前記ベアリングは、間隔を介して且つ接続手段(13)により調節可能なようにマスト(25)に固定される、ベアリングリング(12)及びベアリング手段(27)から、または前記ベアリングリング(12)及び/又はベアリング手段(27)のいずれかから構成され、前記ロータ(17)に接続されている発電機(19)とを備えた風力発電機。
IPC (2件):
F03D 11/04 ,  F03D 3/04
FI (2件):
F03D 11/04 A ,  F03D 3/04 B

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