特許
J-GLOBAL ID:200903027973153480
液晶表示素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-061534
公開番号(公開出願番号):特開平9-258242
出願日: 1996年03月18日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 開口率が高く明るい、かつ、視角特性に優れた、しかも低コストで製造できる液晶表示素子を提供する。【解決手段】 ゲート電極配線10、ドレイン電極配線14、ゲート電極配線10とドレイン電極配線14とに接続されたTFT、および、コモン電極配線16が絶縁層23の一方側に存在し、該絶縁層23の他方側に、相互に咬合する櫛状のソース電極15およびコモン電極配線の櫛状電極16aが存在する。ソース電極15はコンタクトホール5を介してTFT7のソース部15aに電気的に接続され、コモン電極の櫛状部分16aはコンタクトホール6を介してコモン電極配線16と電気的に接続される。
請求項(抜粋):
走査線、信号線、該走査線と該信号線とに接続されたスイッチング素子、および、共通電極が絶縁層の一方側に存在し、該絶縁層の他方側に、相互に咬合する第1の櫛状電極および第2の櫛状電極が存在し、かつ、該スイッチング素子の出力端子と該第1の櫛状電極とが該絶縁層に設けたコンタクトホールにより接続されていると共に、該共通電極と該第2の櫛状電極とが該該絶縁層に設けた第2のコンタクトホールにより接続されている構成の第1の基板と、該第1の基板に対して間に液晶層を挟んで対向配設されている第2の基板とを具備し、該第1の櫛状電極と該第2の櫛状電極とにより液晶層に横電界が加えられる液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/1343
, G02F 1/1333 505
, H01L 29/786
FI (3件):
G02F 1/1343
, G02F 1/1333 505
, H01L 29/78 616 S
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