特許
J-GLOBAL ID:200903027974571286

美容院等用椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-189419
公開番号(公開出願番号):特開平7-016127
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【構成】 台盤体に上記座部を昇降機構により昇降可能に配設し、該台盤体に下作動リンクの下端部を枢着突設すると共に該座部に上作動リンクの上端部を枢着突設し、該上作動リンクの下端部と下作動リンク上端部を枢着軸により連結し、該枢着軸に脚当用リンクの一方端部を枢着し、該脚当用リンクの他方端部を脚当部に枢着し、該脚当部に背当用リンクの一方端部を枢着し、該背当用リンクの他方端部を背当部に枢着してなる。【効果】 昇降機構の単一昇降動作により座部を昇降させることにより背当部及び脚当部を起倒動作させることができ、このため昇降及び起伏構造を簡素化することができ、それだけ製作コストを低減することができる。
請求項(抜粋):
台盤体に座部を昇降自在に配設し、該座部に背当部及び脚当部を起倒自在に配設してなり、上記台盤体に上記座部を昇降機構により昇降可能に配設し、該台盤体に下作動リンクの下端部を枢着突設すると共に該座部に上作動リンクの上端部を枢着突設し、該上作動リンクの下端部と下作動リンク上端部を枢着軸により連結し、該枢着軸に脚当用リンクの一方端部を枢着し、該脚当用リンクの他方端部を脚当部に枢着し、該脚当部に背当用リンクの一方端部を枢着し、該背当用リンクの他方端部を背当部に枢着して構成したことを特徴とする美容院等用椅子。
IPC (2件):
A47C 1/06 ,  A47C 3/30

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