特許
J-GLOBAL ID:200903027974746701

濃縮装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 幸春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-185847
公開番号(公開出願番号):特開平5-208106
出願日: 1991年07月01日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】低濃度のスラリーをフイルタプレス12' により最適に固液分離されるように濃縮する装置の提供。【構成】濃縮装置1' のハウジング2''内に断面方形の排液通路18を駆動モータ23に連結して回動自在に支承してバキュームポンプ21に接続し、排液通路18に内通する、ろ布を外装する扇形のメッシュ体25を多数設けハウジングには原液タンク8からの供給口4' 、排出口4''および排出口と原液タンクを結ぶ管路を設け、更に濃縮スラリーをハウジングから排出しフィルタプレス12' に圧送するためのスクリューコンベア30,30' をハウジングの下部に設ける。
請求項(抜粋):
原液に対する給排口を有するハウジング内に濃縮用メッシュ体が配設されると共に該メッシュ体の内外側の少くともいずれか一方に清澄液の排液通路が連通して設けられている濃縮装置において、該排液通路が回転装置に連結されると共に負圧装置に接続され、その周面には複数の薄袋状のメッシュ体が交換自在に付設されていることを特徴とする濃縮装置。
IPC (4件):
B01D 33/21 ,  B01D 29/25 ,  B01D 29/37 ,  B01D 35/22
FI (2件):
B01D 33/26 ,  B01D 37/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭44-003729

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