特許
J-GLOBAL ID:200903027976157606

小動物の給餌装置ならびに飼育装置および飼育方法ならびに給液装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-267609
公開番号(公開出願番号):特開2001-054338
出願日: 1999年08月16日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】複雑で高価なセンサや能動的な制御装置を必要とせず、安定した餌液体の供給が可能な小動物の給餌装置ならびに小動物の飼育装置および小動物の飼育方法を提供すること【解決手段】 餌液体(130)を保持する餌容器本体(110)と、該餌容器本体(110)から給餌液面(132)を通じて餌液体を小動物(170)へ供給する給餌部位(123)を有する給餌部材(120)とを備えており、餌容器本体と給餌部材との結合構造が、餌容器本体に保持された餌液体の主要液面(131)の液面位置の変動に対し給餌液面の液面位置と給餌部位の位置関係が受動的に安定化される制御構造を有しているように構成する。
請求項(抜粋):
餌液体(130,230,330,430,530,630,730)を保持する餌容器本体(110,210,310,410,510,610,710)と、該餌容器本体(110,210,310,410,510,610,710)から給餌液面(132,232,332,432,532,632,732)を通じて餌液体を小動物(170,171,471,472,473,570,670,770)へ供給する給餌部位(123,223,323,423,523,623,723)を有する給餌部材(120,220,320,420,520,620,720)とを備えてなる小動物の給餌装置であって、前記餌容器本体と前記給餌部材との結合構造が、前記餌容器本体に保持された餌液体の主要液面(131,231,331,431,531,631,731)の液面位置の変動に対し前記給餌液面の液面位置と前記給餌部位の位置関係が受動的に安定化される制御構造を有していることを特徴とする小動物の給餌装置(100,200,300,400,500,600,700)。

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