特許
J-GLOBAL ID:200903027976710160

オーディオ装置の組付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 保男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-052080
公開番号(公開出願番号):特開平6-262983
出願日: 1993年03月12日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】 オーディオ装置を所定の位置に容易かつ確実に取付けることができ、インストステイを無理なく取付けることができ、オーディオ装置に衝撃力が付与された場合に衝撃を充分吸収できるオーディオ装置の組付構造の提供。【構成】 他部所への取付座39を有するオーディオブラケット37にオーディオ装置11を取付け、インストルメントパネル1の内部に配置され車体側に架設されたステアリングメンバ23の中間部を車体側の取付部29に連結ステイ27を介して連結し、ステアリングメンバ23側に支持ブラケット35を固定し、インストルメントパネル1の開口15からオーディオ装置11の操作部11aを露出させてオーディオブラケット37の取付座39をインストルメントパネル1と共に支持ブラケット35に取付け、連結ステイ27にステアリングメンバ23と車体側の取付部29との間の位置ずれを許容する調整部30,31を設ける。
請求項(抜粋):
他部所への取付座を有するオーディオブラケットにオーディオ装置を取付け、インストルメントパネルの内部に配置され車体側に架設されたステアリングメンバの中間部を、車体側の取付部に連結ステイを介して連結し、前記ステアリングメンバ側に支持ブラケットを固定し、前記インストルメントパネルの開口から前記オーディオ装置の操作部を露出させて、前記オーディオブラケットの取付座をインストルメントパネルと共に前記支持ブラケットに取付け、前記連結ステイは、ステアリングメンバと車体側の取付部との間の位置ずれを許容する調整部を有することを特徴とするオーディオ装置の組付構造。

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