特許
J-GLOBAL ID:200903027978839020

プレハブ架線における電線間の連結方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-130439
公開番号(公開出願番号):特開平7-336823
出願日: 1994年06月13日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 割り線に多くのねじれが蓄えられないようにしたプレハブ架線における電線間の連結方法を提供する。【構成】 多数の鉄塔7の径間に掛け渡す架空電線をその緊線区間毎に切断する。切断した各送電線1の両端にそれぞれ引留めクランプ2を取り付ける。これら切断した各送電線1の複数径間分を、架空電線と同じ電線からなり両端に引留めクランプ2と連結される連結用クランプ(延線クランプ18)を有する割り線16で1本に連結して延線を行う。
請求項(抜粋):
複数の鉄塔径間に掛け渡す架空電線を緊線区間毎の必要な長さに切断し、それら切断した各電線の両端に引留めクランプを取り付けて割り線で連結し複数径間分を連続延線していくプレハブ架線に適用される電線間の連結方法であって、上記切断し両端に引留めクランプを取り付けた各電線を、これと同じ架空電線からなり両端に引留めクランプと連結される連結用クランプを有する割り線により連結するようにしたことを特徴とするプレハブ架線における電線間の連結方法。

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