特許
J-GLOBAL ID：200903027980108148
コードレス電話機
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
西野 卓嗣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-014752
公開番号（公開出願番号）：特開平6-232808
出願日： 1993年02月01日
公開日（公表日）： 1994年08月19日
要約：
【要約】 (修正有)【目的】 親機と子機にそれぞれ登録されているセキュリティーコードが一致していない場合や、子機側でセキュリティーコードが失われた場合、自動的に親機と子機に新たなセキュリティ-コ-ドを登録する。【構成】 子機Bを充電器2に載置したことを検出する検出手段4、25を設け、前記子機側には前記子機が前記充電器に載置されたことを前記検出手段で検出後一定時間内に、前記子機から前記親機へ今まで使用していた旧セキュリティーコードを送出するとともに前記一定時間後に新セキュリティーコードを送出する送出手段39を設け、前記親機側には前記子機側から送られた旧セキュリティーコードと前記親機に登録されているセキュリティーコードとが一致しているか否かを判定する判定手段41を設け、該両セキュリティーコードが一致していないとき、前記一定時間後に前記新セキュリティーコードが前記親機と前記子機に登録される様にする。
請求項（抜粋）：
一般加入者電話回線部に接続された親機と、無線回線部を通じて前記親機と交信が可能な子機と、該子機の充電電池を充電するための充電器とを備えたコ-ドレス電話機に於て、前記子機を前記充電器に載置したことを検出する検出手段を設け、前記子機側には前記子機が前記充電器に載置されたことを前記検出手段で検出後一定時間内に、前記子機から前記親機へ今まで使用していた旧セキュリティコードを送出するとともに前記一定時間後に新セキュリティーコードを送出する送出手段を設け、前記親機側には前記子機側から送られた旧セキュリティーコードと前記親機に登録されているセキュリティーコードとが一致しているか否かを判定する判定手段を設け、該両セキュリティーコードが一致していないとき、前記一定時間後に前記新セキュリティーコードが前記親機と前記子機に登録される様になされていることを特徴とするコードレス電話機。
IPC (3件)：
H04B 7/26 109
, H04B 7/26
, H04M 1/00
