特許
J-GLOBAL ID:200903027984667524
文字放送システムの表示メモリ制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-217560
公開番号(公開出願番号):特開平5-053546
出願日: 1991年08月28日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 情報が欠けず、かつ見やすい縮小表示を可能とし、かつメモリの増加がない文字放送システムの表示メモリ制御装置を提供すること。【構成】 文字フォントCFm 及び文字フォントの縮小を行わせる縮小情報データDr を格納するCGROM2から、第1の読出手段11は、前記縮小情報データDr を読み出す。また、第2の読出手段12は、CGROM2から文字フォントCFm を読み出す。縮小処理手段13は、前記文字フォントCFm のデータを前記縮小情報データDr に応じて縮小する。この縮小した文字フォントCFmrは、書込手段14により表示メモリ3に記憶される。これにより、表示メモリ3からの読み出した第1の表示データDa はRGBデコータ4で第2の表示データDv に変換されて表示装置5に供給される。表示装置5では、前記第2の表示データDv を表示する。
請求項(抜粋):
文字フォントデータ及び文字フォントの縮小を行わせる縮小情報データを格納するキャラクタジェネレータメモリ手段と、前記キャラクタジェネレータメモリ手段から読み出した第1の表示データをビットマップ形式で格納する表示メモリ手段と、前記表示メモリ手段から読み出した第1の表示データを、表示装置に表示させるための第2の表示データに変換する表示信号用デコーダ手段と、前記キャラクタジェネレータメモリ手段に格納されている前記縮小情報データを読み出す第1の読出手段、前記キャラクタジェネレータメモリ手段に格納されている前記文字フォントデータを読み出す第2の読出手段、前記文字フォントデータを前記縮小情報データに応じて縮小する縮小処理手段、及び前記縮小手段に従って縮小された文字フォントデータを第1の表示データとして前記表示メモリ手段に書き込む書込手段を含む制御手段とを具備したことを特徴とする文字放送システムの表示メモリ制御装置。
IPC (4件):
G09G 5/00
, G09G 5/24
, G09G 5/36
, H04N 7/08
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