特許

J-GLOBAL ID：200903027986799363

自発伸長性加工糸の製造法

発明者： 秋田 祥一 ,  田中 二三夫
出願人/特許権者： 旭化成工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-087159
公開番号（公開出願番号）：特開平6-299430
出願日： 1993年04月14日
公開日（公表日）： 1994年10月25日
要約：

【要約】【目的】 フクラミ感に富んだシルキーライクな風合いを織物に与える加工糸を提供する。【構成】 複屈折率Δnが0.02〜0.08のポリエステルマルチフィラメント部分配向未延伸糸と他のマルチフィラメントとを、引き揃えて流体噴射ノズルに供給して、上記ポリエステルマルチフィラメント部分配向未延伸糸と他のマルチフィラメントとを攪乱し、交絡せしめ、次いで150°C以下の温度で弛緩熱処理することを特徴とする自発伸長性加工糸の製造法。

請求項（抜粋）：

複屈折率が0.02〜0.08のポリエステルマルチフィラメント部分配向未延伸糸と他のマルチフィラメントとを引き揃えて流体噴射ノズルに供給し、上記ポリエステルマルチフィラメント部分配向未延伸糸と他のマルチフィラメントとを攪乱し、交絡せしめ、次いで150°C以下の温度で弛緩熱処理することを特徴とする自発伸長性加工糸の製造法。

IPC (5件)：

D02G 3/22 ,  D02G 3/04 ,  D02J 1/00 ,  D02J 1/12 101 ,  D03D 15/00