特許
J-GLOBAL ID:200903027988944298

エネルギー使用量表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮崎 栄二 ,  奥野 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-344751
公開番号(公開出願番号):特開2008-157502
出願日: 2006年12月21日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】給湯装置で使用するガスや水道等のエネルギー使用量を表示するに際し、表示する使用量の期間単位を変更しても現在、過去の使用量を変更後の期間単位で表示可能とするエネルギー使用量表示装置を提供する。【解決手段】エネルギー使用量表示装置は給湯装置2のリモコン1に適用される。リモコン1は、集計処理部11、表示制御部14、表示部15を備える。集計処理部11は、ガス等の使用量を集計する集計部5と、集計部5で集計する使用量のデータを所定期間単位で所定期間数分だけ過去に遡って記録する記憶部6と、所定時刻となる毎に使用量のデータを集計部5から記憶部6への書き込みを行わせる集計制御部7とを備える。表示制御部14は使用者が要求する期間単位に応じて集計部5の集計値と記憶部6の記録値の一方または両方を読み出して使用量の表示用データを作成し、表示部15は表示制御部14で作成した表示用データに基づいて使用量表示を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
給湯装置で使用するガスや水道、この給湯装置を設置する住宅で使用する電気等のエネルギー使用量を表示するエネルギー使用量表示装置であって、 時計とカレンダー機能を有する計時手段と、 上記のガス、水道または電気の使用量を集計する集計部と、 上記集計部で集計する使用量のデータを所定期間単位で所定期間数分だけ過去に遡って記録する記憶部と、 所定時刻となる毎に、使用量のデータを上記集計部から上記記憶部への書き込みを行わせる集計制御部と、 使用者が要求する期間単位に応じて、上記集計部の集計値と上記記憶部の記録値の一方または両方を読み出して使用量の表示用データを作成する表示制御部と、 上記表示制御部で作成した表示用データに基づいて使用量表示を行う表示部とを備えるエネルギー使用量表示装置。
IPC (1件):
F24H 1/00
FI (1件):
F24H1/00 J
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3061215号公報
  • 特許第2954284号公報
審査官引用 (1件)

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