特許
J-GLOBAL ID:200903027991239724

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-210613
公開番号(公開出願番号):特開2006-026174
出願日: 2004年07月16日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 印刷回路基板とシールドケースの接地接続が確実で、小形化が可能な内視鏡装置を提供する。 【解決手段】 電子内視鏡を駆動制御する回路、撮像信号の信号処理を施す回路が形成された印刷回路基板21と、この印刷回路基板21を覆いシールドするシールドケース9と、このシールドケース9が印刷回路基板21を覆いシールドした際に、シールドケース6の側面部31の端面と面接触する印刷回路基板21に設けられた接地パターン24上に設けた導電性弾性層26とからなりシールドケース9の天板部30を印刷回路基板21に設けたスペーサ部材27により固定させる内視鏡装置。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも電子内視鏡、光源、及び電子内視鏡を駆動制御すると共に、電子内視鏡により撮像した撮像信号に所定の信号処理を施してモニターに内視鏡画像を表示させるビデオプロセッサからなる内視鏡装置において、 電子内視鏡を駆動制御する駆動制御回路、及び撮像信号に所定の信号処理を施す信号処理回路のうち少なくともいずれかの回路機能が形成された印刷回路基板と、 この印刷回路基板に形成された回路機構を覆いシールドするシールドケースと、 このシールドケースが回路機能を覆いシールドした際に、前記シールドケースの側面部の端面と面接触する前記印刷回路基板に設けられた接地パターンと、 前記シールドケースの側面部の端面と前記印刷回路基板の接地パターンとの面接触状態を維持させて、前記シールドケースの側面部以外の位置において前記シールドケースを固定させる固定部と、 を具備することを特徴とした内視鏡装置。
IPC (3件):
A61B 1/04 ,  G02B 23/24 ,  H04N 5/225
FI (4件):
A61B1/04 370 ,  G02B23/24 A ,  G02B23/24 B ,  H04N5/225 C
Fターム (16件):
2H040BA00 ,  2H040CA09 ,  2H040CA22 ,  2H040GA02 ,  2H040GA11 ,  4C061CC06 ,  4C061GG01 ,  4C061JJ06 ,  4C061JJ15 ,  4C061NN03 ,  4C061NN05 ,  4C061SS01 ,  4C061UU09 ,  5C122DA26 ,  5C122EA22 ,  5C122GE18

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