特許
J-GLOBAL ID:200903027993603288

コンピュ-タを用いた家系図の製作方法と、その方法のプログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-287793
公開番号(公開出願番号):特開平11-110446
出願日: 1997年10月05日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 コンピュ-タを用いた家系図の製作方法を提供する。【解決手段】 ディスプレイ装置に出力されるモニタ画面を見ながらOS及びアプリケ-ションソフトを介してCPU及びメモリへの入力操作を行なうコンピュ-タシステムを用いる。そして、モニタ画面上で命令入力手段によって命令しつつモニタ画面上に個人関連デ-タの書込み制御枠を有する個人デ-タファイルを作成し、その個人デ-タファイルに入力された個人デ-タを基にプログラムソフトにより、姻戚関係を識別表示する線種で個人氏名記入制御枠同士を結んだ家系図を自動的に作成してモニタ画面に出力表示できるようにし、その家系図に表示された個人氏名記入制御枠を指定する命令を入力するとその選択された氏名の個人デ-タファイルが呼出し表示されようにし、個人デ-タファイルと前記家系図とのデ-タを相互に関連させて個人デ-タファイル又は家系図を呼出し書込みができるようにする。
請求項(抜粋):
CPUとメモリを備えたコンピュ-タと、命令入力装置及びデ-タ入力装置を有する入力手段と、ディスプレイ装置を含む出力装置とから成り、前記ディスプレイ装置に出力されるモニタ画面を見ながら前記入力手段によってOS及びアプリケ-ションソフトを介してCPU及びメモリへの入力操作を行なうコンピュ-タシステムを用い、前記モニタ画面上で前記命令入力手段によって命令しつつ前記モニタ画面上に個人関連デ-タの書込み制御枠を有する個人デ-タファイルを作成し、その個人デ-タファイルに入力された個人デ-タを基にプログラムソフトによって、姻戚関係を識別表示する線種で個人氏名記入制御枠同士を結んだ家系図を自動的に作成して前記モニタ画面に出力表示できるようにし、その家系図に表示された個人氏名記入制御枠を指定する命令を入力するとその氏名の個人デ-タファイルが呼出し表示されようにし、前記個人デ-タファイルと前記家系図とのデ-タとを相互に関連させて前記個人デ-タファイル又は前記家系図を呼出せるようにし、その呼出した個人デ-タファイルと家系図のそれぞれにデ-タを直接書込めるようにしたことを特徴とするコンピュ-タを用いた家系図の製作方法。

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