特許
J-GLOBAL ID:200903027994823222
回転操作型電子部品の操作機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-020289
公開番号(公開出願番号):特開平5-326219
出願日: 1993年02月08日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 安価で小型化に好適な回転操作型電子部品の操作機構を提供する。【構成】 絶縁ケース1の保持溝10に、位相差をもつ2以上の信号が出力されるエンドレスタイプの回転操作型可変抵抗器2を取り付け、絶縁ケース1に回転自在に保持した操作リング3の端面に歯部13を設け、この歯部13を前記可変抵抗器2の回転板17の周縁に設けた歯部22と噛合させた。
請求項(抜粋):
筒状部を有するハウジングと、前記筒状部に回転自在に保持された操作リングと、回転自在な回転板を有する回転操作型電子部品とを備え、前記操作リングの回転量に応じて前記回転操作型電子部品から出力信号が出力される回転操作型電子部品の操作機構において、前記回転操作型電子部品として、前記回転板の回転角度に応じて位相差をもつ2以上の信号が出力されるエンドレスタイプの可変抵抗器を用い、この可変抵抗器を前記ハウジングの筒状部に、前記回転板の回転軸がハウジングの中心軸に対して略直交するように取り付け、前記回転板の周縁と前記操作リングの端面とにそれぞれ歯部を設けると共に、これら両歯部を噛合したことを特徴とする回転操作型電子部品の操作機構。
IPC (3件):
H01C 10/20
, G02B 7/04
, G02B 7/08
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