特許
J-GLOBAL ID:200903027996917720

アセト乳酸合成酵素遺伝子プロモーター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  藤田 節
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-061036
公開番号(公開出願番号):特開2005-287504
出願日: 2005年03月04日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】特徴的な遺伝子発現制御を可能とする新規なプロモーター及び当該プロモーターを用いて植物体に於ける所定の組織に特異的に遺伝子を発現させる方法を提供する。【解決手段】以下の(a)〜(c)いずれかのDNAを含むプロモーター。 (a)開示する特定の塩基配列からなるDNA (b)開示する特定の塩基配列における1又は複数の塩基が欠失、置換、挿入及び付加された塩基配列からなり、下流に位置する遺伝子の転写を制御することができるDNA (c)開示する特定の塩基配列に相補的な塩基配列からなるDNA断片に対して、ストリンジェント条件でハイブリダイズできるDNA断片であって、下流に位置する遺伝子の転写を制御することができるDNA。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下の(a)〜(c)いずれかのDNAを含むプロモーター。 (a)配列番号1に示す塩基配列からなるDNA (b)配列番号1に示す塩基配列における1又は複数の塩基が欠失、置換、挿入及び付加された塩基配列からなり、下流に位置する遺伝子の転写を制御することができるDNA (c)配列番号1に示す塩基配列に相補的な塩基配列からなるDNA断片に対して、ストリンジェント条件でハイブリダイズできるDNA断片であって、下流に位置する遺伝子の転写を制御することができるDNA
IPC (3件):
C12N15/09 ,  A01H1/00 ,  A01H5/00
FI (4件):
C12N15/00 A ,  A01H1/00 A ,  A01H5/00 A ,  C12N5/00 A
Fターム (20件):
2B030AA02 ,  2B030AB03 ,  2B030AD05 ,  2B030CA17 ,  2B030CB02 ,  4B024AA08 ,  4B024BA07 ,  4B024CA02 ,  4B024DA05 ,  4B024EA01 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B065AA11X ,  4B065AA88Y ,  4B065AA89X ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065BA03 ,  4B065CA27 ,  4B065CA53
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • EP 0131623
  • EP 0122791
  • EP 0126546
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引用文献:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
  • Plant Physiol., vol.85, pp.1110-1117 (1987)
  • Plant Physiol., vol.85, pp.1110-1117 (1987)
  • Database DDBJ/ENBL/GenBank[online], Accession No.AB049822,
  • Database DDBJ/ENBL/GenBank[online], Accession No.AB049822,
  • Plant Physiol., vol.102, pp.1009-1018 (1993)
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