特許
J-GLOBAL ID：200903027998075549

画像切換装置、遊技機、画像切換プログラム、及び記録媒体

発明者：
吉田 康孝

吉田 康孝 について


出願人/特許権者：
サミー株式会社

サミー株式会社 について


代理人 (3件)： 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-081758
公開番号（公開出願番号）：特開2007-252668
出願日： 2006年03月23日
公開日（公表日）： 2007年10月04日
要約：
【課題】モザイク処理のような特殊効果を利用した、新規な画像切換技術を提供する。【解決手段】第1の画像から第2の画像へ切り換えるための画像切換装置において、表示領域を区分けして得られる複数の単位領域の各々における変動開始時刻を単位領域ごとに異ならせて設定する変動開始時刻設定手段(3043)、第1の画像が表示された複数の単位領域のうち、変動が開始した単位領域の各々における階調を、所定の変動周期ごとに減少させる階調変更手段(3044)、第1の画像が表示された単位領域における階調が所定の基準階調に達した場合に、第2の画像のうち、当該単位領域に相当している画像部分を当該単位領域に表示させる切換手段(3045)を備える。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
第1の画像から第2の画像へ切り換えるための画像切換装置において、 表示領域を区分けして得られる複数の単位領域の各々における変動開始時刻を該単位領域ごとに異ならせて設定する変動開始時刻設定手段と、 該第1の画像が表示された複数の該単位領域のうち、変動が開始した該単位領域の各々における階調を、所定の変動周期ごとに減少させる階調変更手段と、 該第1の画像が表示された該単位領域における階調が所定の基準階調に達した場合に、該第2の画像のうち、当該単位領域に相当している画像部分を当該単位領域に表示させる切換手段と、 を備えたことを特徴とする画像切換装置。
IPC (1件)：
A63F 7/02
FI (1件)：
A63F7/02 320
Fターム (1件)：
2C088BC22
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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