特許
J-GLOBAL ID:200903028002421744
ハイブリッド燃料電池システム及びその運転方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-331263
公開番号(公開出願番号):特開平9-171831
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 燃料電池の起動開始時から、外部負荷を駆動することが可能なハイブリッド燃料電池システムおよびその運転方法を提供すること。【解決手段】 燃料電池本体1に接続されたDC-DCコンバ-タ2から外部負荷に給電する第1の給電路L11中にリレ-スイッチRY1を、リレ-スイッチRY1と外部負荷との間で第1の給電路L11から分岐し、DC-DCコンバ-タ2の出力電圧よりも低い開放端電圧を有する蓄電池3に接続される補助給電路中L21にリレ-スイッチRY2を設け、燃料電池本体1の起動開始時にリレ-スイッチRY2をオンし、燃料電池本体1が定常運転可能状態になった時に、リレ-スイッチRY2をオン状態に保持したままリレ-スイッチRY1をオンする。
請求項(抜粋):
燃料電池本体と、前記燃料電池本体からの直流電力を所定の電圧に変換して出力する第1のDC-DCコンバ-タと、第1のDC-DCコンバ-タから第1の外部負荷に給電する第1の給電路と、第1の給電路から分岐した補助給電路に接続され、前記第1のDC-DCコンバ-タの出力電圧よりも低い開放端電圧を有する蓄電池と、前記第1の給電路中、前記第1のDC-DCコンバ-タと前記補助給電路への分岐点との間に設けられた第1のスイッチと、前記補助給電路に設けられた第2のスイッチとからなるハイブリッド燃料電池システムにおいて、燃料電池本体の起動開始時に第2のスイッチをオンし、前記燃料電池本体が定常運転可能状態になった時に、第2のスイッチをオン状態に保持したまま第1のスイッチをオンする制御手段を備えたことを特徴とするハイブリッド燃料電池システム。
IPC (2件):
H01M 8/00
, H02J 7/00 303
FI (2件):
H01M 8/00 A
, H02J 7/00 303 E
引用特許:
前のページに戻る