特許
J-GLOBAL ID:200903028002733690
遠隔操作式レバー装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大房 孝次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-037076
公開番号(公開出願番号):特開平10-217791
出願日: 1997年02月05日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 伝達ケーブルを介して被駆動装置を切換える遠隔操作式レバー装置において、操作レバーの操作感の向上及び終点保持性の向上をはかる。【解決手段】 固定側ブラケット5の立壁5に軸支された操作レバー1の回動操作により伝達ケーブル9を介して被駆動装置を切換える遠隔操作式レバー装置において、立壁5に操作レバー1のレバー本体2に形成した摺接部21が当接して操作の終点を規制する前後のストッパ部53,54を形成し、固定側ブラケット4の前壁6と操作レバー1の板状部材3前縁部に形成したカム部32との間に、操作レバー1の各終点において操作レバー1をストッパ部53,54に押し付ける方向に付勢するターンオーバ型のスプリング8を設け、操作レバーの操作荷重を初動操作から終点にかけてほぼ平準化し、又終点付近で吸い込み感の付与も可能となり、更に終点保持性の向上をもはかるようにした。
請求項(抜粋):
固定側ブラケットの立壁に軸支された操作レバーの回動操作により伝達ケーブルを介して被駆動装置を切換える遠隔操作式レバー装置において、固定側ブラケットに操作レバーの各終点を規制するストッパ部を形成すると共に、固定側ブラケットと操作レバーとの間に、操作レバーの各終点において操作レバーを前記ストッパ部に押し付ける方向に付勢する付勢手段を設けたことを特徴とする遠隔操作式レバー装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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アイロン及び弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-079791
出願人:直本工業株式会社
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特開平4-266532
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