特許
J-GLOBAL ID:200903028004740456

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-161764
公開番号(公開出願番号):特開平8-030168
出願日: 1994年07月14日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】設置用面積を大きくすることなく、かつ駆動源から電子写真プロセスユニットへの動力伝達を円滑かつ確実に行えるようにする。【構成】本装置は、装置本体ケース11内に上部開口部12を通して挿入された電子写真プロセスユニット42と係合し当該プロセスユニット42を従動回転体(111)と駆動回転体(101)とを軸心を一致させた状態で当該駆動回転体(101)に向けて案内可能なガイド機構(121)と,このガイド機構(121)と係合した電子写真プロセスユニット42を駆動回転体(101)に向けて押圧する押圧機構(122)と,両回転体(101,111)が軸心を一致させた状態で係合した場合に電子写真プロセスユニット42を係止する係止機構とからなるセット手段120を設けた構成である。
請求項(抜粋):
上部に開口部が形成された装置本体ケースと、少くとも感光体を含み装置本体ケース内の取付位置に着脱自在に装着された電子写真プロセスユニットと、装置本体ケース内に回転駆動可能に設けられた駆動回転体を有する駆動源と、電子写真プロセスユニットに設けられておりかつ当該電子写真プロセスユニットが取付位置に位置決めされた場合に駆動回転体と同期回転可能に係合される従動回転体を有し少くとも感光体に駆動源から動力を伝達可能な動力伝達手段とを備えた画像形成装置において、前記装置本体ケース内に上部の開口部を通して挿入された前記電子写真プロセスユニットと係合し当該電子写真プロセスユニットを前記従動回転体と前記駆動回転体との軸心を一致させた状態で当該駆動回転体に向けて案内可能なガイド機構と,このガイド機構と係合した前記電子写真プロセスユニットを前記駆動回転体に向けて押圧可能な押圧機構と,前記駆動回転体と従動回転体とが軸心を一致させた状態で係合した場合に前記電子写真プロセスユニットを係止可能な係止機構とからなるセット手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-182777
  • 特開昭62-182776
  • 特開平4-116670
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