特許
J-GLOBAL ID:200903028010945396
事前試験を有する対話型学習システム
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-291904
公開番号(公開出願番号):特開平10-207335
出願日: 1997年10月24日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 学習以前にユーザの技能レベルを評価する対話型学習システム【解決手段】 本発明の自動ペーパーレス個別学習シークエンスをユーザに与えるための装置が、プロセッサ12、このプロセッサに結合されたディスプレイ20、プロセッサに結合され、メディア24,26から制御情報及びデータベースを読み取り且つプロセッサにその情報を与え、この情報に応答して、プロセッサがデータベースにアクセスし、プロセッサは複数の評価問題をデータベースからランダムに選択するための回路及び複数の問題をディスプレイ上にユーザに与えるための装置、及びプロセッサに結合されたユーザ操作可能な入力装置28、から成り、ユーザは、評価問題の少なくとも一部に対する返答をプロセッサに与え、プロセッサが返答を評価しこれに応答して一連の選択された学習トピックスをユーザに与えるために作りだすための回路を更に含む。
請求項(抜粋):
ペーパーレス個別学習シークエンスを自動的に提供するコンピュータベースの方法が、選択された学習目標を個別に理解することに向けられる複数の異なる学習目標の各メンバー毎の複数の問題をコンピュータデータベースに記憶し、複数の学習目標の各メンバーと関連する少なくとも一つの問題をデータベースからランダム及び順次選択し、各選択された問題を返答を得るために個人に表示し、各返答が得られ、次の問題が選択される以前に、所定の基準と対比して評価すことによって、個人を自動的に評価し、コンピュータ読出可能な形態でコンピュータ記憶装置に、評価結果の少なくとも一部を累積し、前記結果を処理して、相対基準から実質的に異なる返答に対応して、特定の一連の指示ユニットを自動的に発生し、そして個人に対してディスプレイ上に一連の指示ユニットを事前設定し、個人がディスプレイを介して指示ユニットの各々と相互作用することが出来る方法。
前のページに戻る