特許
J-GLOBAL ID:200903028011091650

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎 ,  平田 晴洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-011338
公開番号(公開出願番号):特開2008-176187
出願日: 2007年01月22日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】胴内排紙型の画像形成装置において、排紙トレイ(排紙部)の視認性をより向上させる。【解決手段】複写機1は、装置本体10と、装置本体10の上部に配置された画像読取部20と、これらの間に設けられ、画像形成後の用紙が排出される排紙トレイ31を有する排紙部30とを備える。この排紙部30の左側には、画像読取部20を支持する支柱部40が設けられている。また、画像読取部20の前面には、操作パネル50が取り付けられている。かかる構成において、支柱部40の右端縁40Rと、操作パネル50の左端縁50Lとの間に、前後方向に長いスリット状の隙間Gが設けられている。これによりユーザは、上面視において、隙間Gを介して、排紙トレイ31の一部を視認することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像形成部が内部に備えられた箱形の装置本体と、 前記装置本体の上部に配置された画像読取部と、 前記画像読取部の前方側に配置され、画像形成動作に関する所定の操作情報を与えるための操作部と、 前記装置本体と前記画像読取部との間に設けられ、画像形成後の用紙が排出される排紙トレイを含み、該用紙の取出し用に少なくとも前方へ開放した排紙部と、 前記排紙部の側部に配置され、前記画像読取部を支持すると共に、前記排紙トレイへ用紙を排出する排紙口が設けられている支柱部と、を備え、 前記操作部と前記支柱部との間には、前記画像読取部の前縁部にまで至り、前記排紙トレイの一部を視認可能とする隙間が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 ,  H04N 1/00
FI (3件):
G03G15/00 550 ,  H04N1/00 D ,  H04N1/00 108B
Fターム (36件):
2H171FA01 ,  2H171FA28 ,  2H171GA06 ,  2H171HA18 ,  2H171HA19 ,  2H171HA20 ,  2H171HA31 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB19 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC23 ,  2H171QC36 ,  2H171RA01 ,  2H171RA03 ,  2H171RA05 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA20 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31 ,  2H171WA17 ,  2H171WA21 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB02 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB35 ,  5C062AD06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-344092   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-225228   出願人:株式会社リコー

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