特許
J-GLOBAL ID:200903028013725257

電子ドラム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敬四郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-109968
公開番号(公開出願番号):特開平9-297576
出願日: 1996年04月30日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 ドラム的演奏操作に適した電子ドラム装置に関し、感度が高く、かつ感度ムラの少ない電子ドラム装置を提供する。【解決手段】 被打撃面を有するパッド体10に打撃をセンスするセンサユニット20を結合し、楽音信号を発生する電子ドラム装置であって、複数の透孔31を有する支持板部材30bの一方の側にパッド体を、他方の側にセンサユニットを配し、パッド体は、パッド板11とその表面を被覆し、被打撃面を構成するパッド表皮体13とを有し、互いに離隔した複数の弾性保持体5を介して支持板部材の一方の側に保持され、センサユニットは、センサ板21とその略中央に固着されたセンサ本体23とを有し、透孔を貫通する複数のスタッド1を介して支持板部材の他方の側でパッド体に固着され、センサ板部材の外縁が弾性保持体の内縁よりも半径方向外側に配置される。
請求項(抜粋):
被打撃面を有するパッド体に打撃をセンスするセンサユニットを結合し、センサユニットからのセンサ出力に応じて楽音信号を発生する電子ドラム装置であって、複数の透孔を有する支持板部材の一方の側にパッド体を、他方の側にセンサユニットを配し、前記パッド体は、パッド板とその表面を被覆し、被打撃面を構成するパッド表皮体とを有し、互いに離隔した複数の弾性保持体を介して前記支持板部材の一方の側に保持され、前記センサユニットは、センサ板部材とその略中央に固着されたセンサ本体とを有し、前記透孔を貫通する複数のスタッドを介して前記支持板部材の他方の側で前記パッド体に固着され、前記センサ板部材の外縁が前記弾性保持体の内縁よりも半径方向外側に配置されている電子ドラム装置。
IPC (3件):
G10H 1/00 ,  G10H 1/053 ,  G10H 1/32
FI (3件):
G10H 1/00 A ,  G10H 1/053 C ,  G10H 1/32 Z

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