特許

J-GLOBAL ID：200903028017487334

合成樹脂製コルゲートパイプ

発明者： 中村 修司
出願人/特許権者： 大日本プラスチックス株式会社
代理人 (1件)： 野河 信太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-072226
公開番号（公開出願番号）：特開2004-003618
出願日： 2003年03月17日
公開日（公表日）： 2004年01月08日
要約：

【課題】曲げた時にパイプが潰れたり、内面にしわが突出して輸送能力が低下するのを防止する。【解決手段】合成樹脂の管本体と、この管本体の外側に螺旋状に又は環状で軸方向に並んで一体に設けられた、合成樹脂の補強部材とからなり、管本体が、その全体または内面部分の硬さを50〜90(JIS K6301の5.2スプリング式硬さ試験による)とし、補強部材の曲げ弾性率を800〜1500MPaとしてなる合成樹脂製コルゲートパイプ。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

合成樹脂の管本体と、この管本体の外側に螺旋状に又は環状で軸方向に並んで一体に設けられた、合成樹脂の補強部材とからなり、 管本体は、その全体または内面部分の硬さが50〜90(JIS K6301の5.2スプリング式硬さ試験による)とされ、 補強部材は、曲げ弾性率が800〜1500MPaとされてなる合成樹脂製コルゲートパイプ。

IPC (1件)：

F16L11/11

FI (1件)：

F16L11/11

Fターム (7件)：

3H111AA02 ,  3H111BA12 ,  3H111BA15 ,  3H111CA43 ,  3H111CB03 ,  3H111CB14 ,  3H111CB23