特許
J-GLOBAL ID:200903028019747880

補充液補充方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-175618
公開番号(公開出願番号):特開平8-044026
出願日: 1994年07月27日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】補充精度が良く、常に補充液残量を表示でき、しかも補充液容器の最終残液を少なくする。【構成】 感光材料を湿式処理する処理装置に処理補充液を充填した可撓性の補充液容器を装填し、補充ポンプを所定時間駆動することにより所定量の補充液を処理槽に補充する際に、補充液容器内の残液量をメモリに記憶し、各補充時の補充ポンプによる単位補充量とメモリに記憶した残液量とから、補充ごとに新たに補充液容器内の残液量を算出してメモリ内の残液量を更新するとともに残液量を表示し、メモリ内の残液量が0を下回った後、補充ポンプを規定時間駆動して補充液容器内を空にする。
請求項(抜粋):
感光材料を湿式処理する処理装置に処理補充液を充填した可撓性の補充液容器を装填し、補充ポンプを所定時間駆動することにより所定量の補充液を処理槽に補充する補充方法において、前記補充液容器内の残液量をメモリに記憶し、各補充時の補充ポンプによる単位補充量とメモリに記憶した残液量とから、補充ごとに新たに補充液容器内の残液量を算出してメモリ内の残液量を更新するとともに残液量を表示し、メモリ内の残液量が0を下回った後、補充ポンプを規定時間駆動して補充液容器内を空にすることを特徴とする補充液補充方法。
IPC (2件):
G03D 3/06 ,  G03C 5/31

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