特許
J-GLOBAL ID:200903028020358839
業務の分析方法およびその装置、プログラム、記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-150864
公開番号(公開出願番号):特開2003-345865
出願日: 2002年05月24日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】各業務の関連性を分析することにより問題点の生じる原因を追跡する。【解決手段】問題点と原因と影響との3つ組の入力データが操作装置11から入力される。ネットワーク作成手段10aは入力データのうち因果関係が連鎖するものを組み合わせて問題点ネットワークを生成し問題点データベースDB2に格納する。キー問題点抽出手段10bは、問題点ネットワークの上流側の各ノードのうち評価値の大きいノードにより示される問題点をキー問題点として抽出する。方策抽出手段10cでは、方策リファレンスマスタデータベースDB4に格納された方策モデルからキー問題点に対応する方策を抽出し、抽出したノードの下層側の末端のノードにより示される方策を問題点ネットワークの下流側の末端のノードにより示される問題点に対処する方策とする。
請求項(抜粋):
一連の業務における問題点を問題点が生じた原因と問題点から2次的に生じる影響とに関連付けた3つ組の入力データを問題点データベースに格納し、次に問題点データベースに格納された3つ組の入力データのうち因果関係が連鎖する入力データを組み合わせて生成した問題点ネットワークを問題点データベースに格納し、問題点ネットワークにおいて下流側の末端のノードを除く各ノードのうち各ノードに対応する業務についてあらかじめ設定した評価値が上位から規定個数内であるノードにより示される問題点をキー問題点として抽出して提示することを特徴とする業務の分析方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 106
, G06F 17/60 150
FI (2件):
G06F 17/60 106
, G06F 17/60 150
引用特許:
前のページに戻る