特許
J-GLOBAL ID:200903028023327004

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-036084
公開番号(公開出願番号):特開平11-231730
出願日: 1998年02月18日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 転写紙枚数の過不足の判断を的確に行なって高生産性を確保する。【解決手段】 原稿を読み取る読み取り手段と、読み取った画像データと原稿情報を蓄積する手段と、画像データを転写紙上に形成する手段と、前記読み取り手段による原稿の読み取り終了を検知する手段と、原稿枚数をカウントする手段と、転写紙の残量を検出手段と、画像形成枚数を入力する手段と、画像形成モードを指定する手段とを有する画像形成装置において、前記カウントする手段によってカウントした原稿枚数、入力された画像形成枚数、および入力された画像形成モードから必要な転写紙枚数を算出し、転写紙の残量と算出された必要な転写枚数とを比較する。その際、この比較が終了するまでに、印刷動作を開始するかどうかを指示することができ、これによって、必要な転写紙の枚数が保証されてから印刷動作を行うことが可能になる。
請求項(抜粋):
原稿を読み取る読み取り手段と、読み取った画像データと原稿情報を蓄積する手段と、画像データを転写紙上に形成する手段と、前記読み取り手段による原稿の読み取り終了を検知する手段と、原稿枚数をカウントする手段と、転写紙の残量を検出する手段と、画像形成枚数を入力する手段と、画像形成モードを指定する手段とを有する画像形成装置において、前記カウントする手段によってカウントした原稿枚数、入力された画像形成枚数、および入力された画像形成モードから必要な転写紙枚数を算出する手段と、転写紙の残量と必要な転写枚数を比較する手段と、この比較する手段による比較動作終了までに印刷動作を開始するかどうかを指示する手段と、を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 378 ,  B65H 7/04 ,  G03G 21/02
FI (4件):
G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 378 ,  B65H 7/04 ,  G03G 21/00 394

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