特許
J-GLOBAL ID：200903028024401704
高速引張領域における真応力-歪みの測定方法および測定装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
河▲崎▼ 眞樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-228428
公開番号（公開出願番号）：特開2004-069460
出願日： 2002年08月06日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：
【課題】高速引張領域における真応力-歪み特性を正確に測定することのできる方法および装置を提供する。【解決手段】試験片Wに標点に対応する少なくとも2つのマーカーMg1,Mg2を付し、試験中にそのマーカーMg1,Mg2間の距離および形状変化を撮像装置21a,21bによって撮影し、試験片Wの刻々の断面積と標点間距離を非接触のもとに測定して、同時刻の荷重検出データと併せて、真応力-歪み特性を求める。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
高速引張領域における真応力-歪みを測定する方法であって、高速引張試験に供される試験片の表面に標点に対応する少なくとも2つのマーカーを付しておき、試験中に、刻々の試験力を測定しつつ、上記標点に対応するマーカー間の距離および形状の変化を非接触のもとに刻々と測定することにより、試験中における刻々の標点間の距離と断面積を求め、各時点における断面積と同時刻の試験力とから試験片に作用する真応力を算出し、その各真応力と同時刻の標点間距離とから真応力-歪み特性を求めることを特徴とする高速引張領域における真応力-歪みの測定方法。
IPC (3件)：
G01N3/06
, G01B21/32
, G01N3/08
G01N3/06
, G01B21/32
, G01N3/08
2F069AA02
, 2F069AA06
, 2F069AA68
, 2F069AA96
, 2F069GG18
, 2F069GG45
, 2F069GG58
, 2F069HH09
, 2F069HH30
, 2F069JJ13
, 2F069JJ25
, 2F069MM02
, 2F069MM32
, 2F069RR05
, 2G061AA01
, 2G061AB01
, 2G061BA02
, 2G061BA06
, 2G061CA01
, 2G061EA01
, 2G061EA02
, 2G061EA04
, 2G061EB05
, 2G061EB08
, 2G061EC02
