特許
J-GLOBAL ID:200903028024540658
文書処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-262602
公開番号(公開出願番号):特開平6-110885
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】階層的な階層構造と階層的な割付け構造の双方の利点を保持する文書データ管理を実現した文書処理装置において、印刷結果に近い表示画面で任意の範囲を選択して削除を実行した場合に、印刷される出現順序を変化させることなく、かつ、階層関係を正しく保持したまま編集を実行できるようにする。【構成】ユーザが座標指示装置2により印刷結果に近い表示画面上で文書の任意の範囲を指定すると、CPU5のセレクション管理手段は前記範囲指定に対応する文書の論理構造を特定する。編集指示装置1から削除指示入力が入力されると、CPU5の削除範囲決定手段は、前記特定された文書の論理構造から、削除対象とすべき文書の範囲を決定する。CPU5の削除手段は、前記削除指示入力に対応して、文書の前記決定された範囲の削除を論理構造に矛盾が生じないように実行する。
請求項(抜粋):
論理構造を有する文書を保持する文書保持手段と、前記文書の印刷イメージを表示する表示手段と、前記表示された文書の印刷イメージ上の範囲指定を受け付けるセレクション受付手段と、前記範囲指定に対応する文書の論理構造を特定するセレクション管理手段と、削除指示入力を受け付ける削除指示入力手段と、前記セレクション管理手段により特定された文書の論理構造から、削除対象とすべき文書の範囲を決定する削除範囲決定手段と、前記削除指示入力に対応して、論理構造に適合するように文書の前記決定された範囲の削除を行う削除手段と、を有する文書処理装置。
IPC (2件):
G06F 15/20 554
, G06F 15/20 550
引用特許:
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