特許
J-GLOBAL ID:200903028027453411
プラント運転訓練シミュレータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-198242
公開番号(公開出願番号):特開平8-063088
出願日: 1994年08月23日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】定検作業の訓練可能な運転訓練シミュレータを提供する。【構成】信号ケーブルのリフト/ジャンパーを行う端子台8などを設置した定検訓練制御盤2を備えている。動特性モデル402で模擬演算された水位高や水位低は、切替手段403によって○印で流れを切替られ、DO1から端子台8bを経由してDI2よりリードバックされる。この水位高/水位低と操作スイッチ5aの弁開操作を入力するインターロックモデル402’は、条件が成立すると弁開指令をDO2から端子台8aを経由してDI2より再入力する。このとき、訓練員が定検作業内容に応じて、水位高/水位低あるいは弁開指令が経由する信号ケーブルを端子台8でリフト/ジャンパーすると、それらの信号が変化して運転訓練制御盤1の計器等に反映され、定検作業の正誤が直ちに確認できる。
請求項(抜粋):
プラントの機器の模擬操作を行う複数の操作スイッチやプラント状態を反映する計器などの出力装置を備えた運転訓練制御盤と、プラントの挙動を模擬演算するシミュレータ計算機と、前記制御盤と前記計算機の間で模擬信号を入出力するプロセス入出力装置を備えたプラント運転訓練シミュレータにおいて、定検作業に関わる定検訓練設備を設置した定検訓練制御盤を備えると共に、所定の模擬信号が前記定検訓練設備を経由するための入出力端子を前記プロセス入出力装置に備えることを特徴とするプラント運転訓練シミュレータ。
IPC (3件):
G09B 9/00
, G06F 17/00
, G06F 17/60
FI (2件):
G06F 15/20 D
, G06F 15/21 R
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