特許
J-GLOBAL ID:200903028028882383
半田ごてのこて先部分の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-151284
公開番号(公開出願番号):特開平6-339769
出願日: 1993年05月29日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】溶融半田を弾く性質の耐熱絶縁性皮膜で覆われたこて先部を有する半田ごてにより、ブリッジした半田を隣接する導体パターン上に分離して、所要の半田付けの目的を達成することができるようになる。また、溶融半田を弾く性質の耐熱絶縁性皮膜に覆われたこて先非先端部で溶融半田を弾くとともにブロックすることにより、こて先先端部にのみ溶融半田がのりやすくなるため、こて先部分に付着する溶融量をコントロールできるようになる。【構成】ブリッジした半田を隣接する導体パターン上に分離して所要の半田付けの目的を達成する半田ごてについて、こて先先端部にセラミック10の溶融半田を弾く性質の耐熱性絶縁剤を付着させて耐熱絶縁性皮膜を形成している。こて先先端部にのみ溶融半田をのりやすくした目的の半田ごてについて、こて先の非先端部に、セラミック10の溶融半田を弾く性質の耐熱性絶縁剤を付着させて耐熱絶縁性皮膜を形成している。
請求項(抜粋):
こて先先端部に、溶融半田を弾く性質の耐熱絶縁性皮膜を形成させたことを特徴とする半田ごて。
IPC (2件):
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