特許

J-GLOBAL ID：200903028032674787

化粧用粉体及び該粉体を含有する化粧料

発明者： 高木 宏司 ,  蔵多 淑子 ,  ジオヴァンニ パンティニ ,  ピエロ ガヴェゾッティ
出願人/特許権者： 日光ケミカルズ株式会社 ,  アウジモント エッセピア
代理人 (1件)： 加藤 朝道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-293663
公開番号（公開出願番号）：特開平8-133928
出願日： 1994年11月04日
公開日（公表日）： 1996年05月28日
要約：

【要約】【構成】パーフルオロポリエーテルアルキルリン酸及びその塩、パーフルオロポリエーテルアルキル硫酸及びその塩、パーフルオロポリエーテルアルキルカルボン酸及びその塩から選択される、分子量が300以上であるパーフルオロポリエーテル基を有する化合物によって基材粉体の表面が処理されていることを特徴とする化粧用粉体。【効果】本発明の化粧用粉体は、撥水性、撥油性に優れ、肌への塗布時に好適な感触を与え、更に肌への付着性にも優れるので化粧料に好適に使用できる。更に、製造が容易であり低価格で安定して供給することができる。

請求項（抜粋）：

パーフルオロポリエーテルアルキルリン酸及びその塩、パーフルオロポリエーテルアルキル硫酸及びその塩、パーフルオロポリエーテルアルキルカルボン酸及びその塩から選択される、分子量が300以上であるパーフルオロポリエーテル基を有する化合物によって基材粉体の表面が処理されていることを特徴とする化粧用粉体。

IPC (3件)：

A61K 7/02 ,  C09C 3/08 PBU ,  C09C 3/10 PCD