特許
J-GLOBAL ID:200903028033627944

除湿機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-059649
公開番号(公開出願番号):特開2004-316932
出願日: 2003年03月06日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】熱交換器から再生ファンに至る連絡路で結露水が発生しても再生ファンに入り込むのを防止できるようにする。【解決手段】吸湿材1、除湿ファン3と、再生ヒータ5および再生ファン6と、熱交換器7とからなる除湿のための循環系Aを備え、再生ファン6は循環系Aにおいて熱交換器7と再生ヒータ5との間に位置し、熱交換器7から再生ファン6に至る連絡路101に、連絡路101の内面に結露し下部に集まる結露水を受け入れる凹部102を設け、この凹部102に受け入れた結露水を熱交換器7での結露水を受ける水受け8に回収することにより、上記目的を達成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
繰り返し移動する吸湿材と、室内空気を前記吸湿材に通した後に室内に戻して室内の除湿を行なう除湿ファンと、空気を加熱して前記吸湿材に通して除湿水を奪い再生させることを循環系にて繰り返す再生ヒータおよび再生ファンと、前記吸湿材に通され除湿水を奪い再生ヒータ側に戻される途中の吸湿空気を熱交換して除湿水を分離する熱交換器と、熱交換器によって分離した除湿水を受ける水受けとを、本体に備え、前記循環系における熱交換後の空気が熱交換器から出て、再度戻るまでの途中で発生しまたは溜まることのある部分から前記水受けに至る回収経路を設けて結露水を回収するようにしたことを特徴とする除湿機。
IPC (3件):
F24F1/02 ,  B01D53/26 ,  F24F3/14
FI (5件):
F24F1/02 371D ,  F24F1/02 451 ,  B01D53/26 A ,  B01D53/26 101B ,  F24F3/14
Fターム (11件):
3L050BD05 ,  3L050BE04 ,  3L050BF02 ,  3L053BC03 ,  4D052AA08 ,  4D052BB00 ,  4D052CB00 ,  4D052CF01 ,  4D052DA01 ,  4D052DA06 ,  4D052DB01

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