特許
J-GLOBAL ID:200903028034530626

メールフォーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小西 淳美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286240
公開番号(公開出願番号):特開平6-297885
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 メールフォームの秘密情報印字面を隠蔽して秘匿性を備えた往復はがきとなるメールフォームで、特に三つ折り構成の3紙葉の表裏6面に可変データーが印字できるように配置し、メールフォーム全面に情報が印字でき、しかも両面プリンターを用いて一度に印字可能であり、秘密情報印字面の開封を容易にしたメールフォームを提供する。【構成】 メールフォームの密着予定面のほぼ全面に加圧により粘着する粘着剤層を設け、該メールフォームを構成する3葉の表裏全てに情報印字面を設けた。又第3の紙葉を第2の紙葉より巾を広くし、折り畳んだ時に第3の紙葉の側縁が第2の紙葉より突き出した突出部、もしくは第2の紙葉表面に第3の紙葉と密着しない非密着部を設けた。
請求項(抜粋):
はがきサイズの第1の紙葉と、第2の紙葉と、第3の紙葉が長辺側で折り線を介して連設された往復はがきとなる基材の密着予定面のほぼ全面に、加圧により粘着する粘着剤層を形成し、前記粘着剤層の表面に秘密情報を印字し、前記基材を折り曲げて、対向する面の前記粘着剤層同士を密着して前記印字面を隠蔽したのちに、前記粘着剤層間から剥離することのできることを特徴とするメールフォーム。
IPC (6件):
B42D 15/02 501 ,  B42D 15/08 ,  B32B 7/06 ,  C09J 7/02 JKF ,  C09J 7/02 JKM ,  C09J 7/02 JLJ
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-196698
  • 特開平2-164598
  • 特開平2-196698
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