特許
J-GLOBAL ID:200903028034533323
画像データ記録装置、画像データ記録方法および記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-164418
公開番号(公開出願番号):特開2002-359804
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 画像データを記録後、その編集を簡単に行うことが可能な画像データ記録装置、画像データ記録方法および記憶媒体を提供する。【解決手段】 動画像データを第1の記録媒体に記録するとともに、静止画像データを前記第1の記録媒体とは異なる第2の記録媒体に記録するカムコーダにおいて、動画像と静止画像とを同時に撮影した時点は、連続する記録動画中、特にクライマックスシーンであるので、記録された動画中での編集プライオリティを高めるようにしている。具体的には、動画記録媒体上の静止画撮影時点前後Nフレーム間のフレーム単位のOK/NGフラグをOKとし、それ以外のタイミングのOK/NGフラグをNGとし、このプライオリティフラグマップをDVテープのサブコードエリア、または静止画用メモリカードへ記録する。
請求項(抜粋):
動画像データを第1の記録媒体に記録するとともに、静止画像データを前記第1の記録媒体とは異なる第2の記録媒体に記録する画像データ記録装置であって、前記動画像データの記録開始の指示とは独立して、前記第2の記録媒体に前記静止画像データの記録を指示する静止画記録指示手段と、前記第1の記録媒体に前記動画像データを記録しているときに、前記静止画記録指示手段によって前記静止画像データの記録指示がなされた場合には、該記録指示がなされた時点を含む、当該記録している動画像データ中の所定領域をフラグエリアとして決定する決定手段と、該決定されたフラグエリアに付加すべき付加情報を生成する生成手段と、該生成された付加情報を前記第1の記録媒体に記録する記録手段とを有することを特徴とする画像データ記録装置。
IPC (3件):
H04N 5/91
, H04N 5/7826
, H04N 5/907
FI (3件):
H04N 5/907 B
, H04N 5/91 Z
, H04N 5/782 A
Fターム (22件):
5C018AB01
, 5C018AB10
, 5C018AC09
, 5C052AA17
, 5C052EE08
, 5C052GA01
, 5C052GA04
, 5C052GB06
, 5C052GB09
, 5C052GC01
, 5C052GC05
, 5C052GE08
, 5C053FA07
, 5C053FA14
, 5C053FA21
, 5C053FA27
, 5C053GB06
, 5C053GB21
, 5C053GB36
, 5C053KA05
, 5C053KA24
, 5C053LA01
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