特許
J-GLOBAL ID:200903028036123602

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-069778
公開番号(公開出願番号):特開平10-153797
出願日: 1997年03月24日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 表示領域外周の額縁領域の縮小して小形化をはかり、液晶セル厚の均一化により良好な表示画質を得る。【解決手段】 2枚の基板11、13間を周辺に配置したシール剤17でシールし、液晶層14を挟持した液晶表示パネルにおいて、シール剤のシール領域31に駆動回路18を配置する。シール剤17内に間隙剤を含有させず、液晶層のある表示領域30、31にスペーサ柱22の間隙材を配置する。スペーサ柱はカラーフィルタと同一材の積層22(R),(G)),(B)で構成することができる。
請求項(抜粋):
有効表示領域にマトリクス状に配列された複数の画素電極およびこれらの画素電極それぞれに接続された駆動素子を有する第一の電極基板と、この第一の電極基板上で前記有効表示領域の周囲に設けられた前記駆動素子を駆動する駆動回路と、対向電極を有し前記第一の電極基板に液晶層を挟持する間隙を隔てて対向配置される第二の電極基板と、前記有効表示領域およびこの有効表示領域外周部を囲むシール領域で前記第一電極基板および第二の電極基板を接着するシール手段とを有する液晶表示装置において、前記駆動回路の少なくとも一部が前記シール領域内に配置され、前記シール手段が少なくとも前記駆動回路部分で前記間隙の厚さを制御するスペーサ柱からなる間隙材を実質的に含有しておらず、前記間隙材が、前記シール領域に囲まれる前記間隙内に配置されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1339 505 ,  H01L 29/786
FI (4件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1339 505 ,  H01L 29/78 612 B
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開平4-324826
  • 特開平4-093924
  • 特開平4-116624
全件表示

前のページに戻る