特許
J-GLOBAL ID:200903028037592169
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-233856
公開番号(公開出願番号):特開平7-091232
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 排気流路の切換時に、一時的に排気還流率を増加させたり、空燃比を濃くし、主触媒のNOxの浄化効率の低下を補う。【構成】 エンジン排気主通路(4)から並列に分岐するバイパス通路(4A)と、バイパス通路(4A)に介装した補助触媒(3)と、バイパス通路(4A)と主通路(4)との排気の流れを切換える切換弁(2)と、バイパス通路(4A)の合流点よりも下流に介装した主触媒(5)と、排気の一部を吸気中に還流する排気還流機構(12,13)と、排気温度が所定値よりも高くなるとバイパス通路(4A)から主通路(4)に排気を導くように切換弁(2)を作動させる手段(M)と、この切換作動と同時に排気還流量を増加させる補正手段(N)とを備える。
請求項(抜粋):
エンジン排気主通路から並列に分岐するバイパス通路と、このバイパス通路に介装した補助触媒と、バイパス通路と主通路との排気の流れを切換える切換弁と、バイパス通路の合流点よりも下流の排気通路に介装した主触媒とを備えた内燃機関の排気浄化装置において、排気の一部を吸気中に還流する排気還流機構と、排気通路の排気温度を検出する手段と、排気温度が所定値よりも高くなるとバイパス通路から主通路に排気を導くように切換弁を作動させる手段と、この切換弁の切換作動と同時に前記排気還流量を増加させる補正手段とを備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (9件):
F01N 3/20 ZAB
, F01N 3/20
, F01N 3/24 ZAB
, F01N 3/24
, F02D 41/04 305
, F02D 41/14 310
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02M 25/07
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