特許
J-GLOBAL ID:200903028038254283

光学式タッチパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122313
公開番号(公開出願番号):特開2000-311051
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 素子の数を減少させて製造コストの低減を図った光学式タッチパネルを提供する。【解決手段】 発光素子10と、この発光素子10からの光を反射する反射板20と、この反射板20からの反射光を受光する受光素子30とを備え、発光素子10と受光素子30とが、矩形の位置検出面50の互いに隣接する2辺のそれぞれに交互に配置され、反射板20が、位置検出面50の残りの2辺のそれぞれに配置されている光学式タッチパネルにおいて、発光素子10を所定の順序で点灯させ、反射板20からの反射光を、点灯させた発光素子10の両側に位置する受光素子30に受光させる。このとき、反射板20で反射された反射光以外の光は受光素子30の受光面31と対向する筒60によって受光素子30への入射が阻止される。
請求項(抜粋):
発光手段と、この発光手段からの光を反射する反射手段と、この反射手段からの反射光を受光する受光手段とを備え、前記発光手段と前記受光手段とが、矩形の位置検出面の互いに隣接する2辺のそれぞれに交互に配置され、前記反射手段が、前記位置検出面の残りの2辺のそれぞれに配置されている光学式タッチパネルにおいて、前記発光手段を所定の順序で点灯させ、前記反射手段からの反射光を、点灯させた前記発光手段の両側に位置する前記受光手段に受光させる制御手段と、前記反射手段で反射された反射光以外の光が前記受光手段に入射するのを阻止する遮断手段とを備えていることを特徴とする光学式タッチパネル。
IPC (2件):
G06F 3/03 330 ,  G06F 3/033 360
FI (2件):
G06F 3/03 330 F ,  G06F 3/033 360 E
Fターム (7件):
5B068AA32 ,  5B068BB19 ,  5B068BC04 ,  5B087AC09 ,  5B087AC12 ,  5B087CC11 ,  5B087CC34
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 多光軸光電センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-235310   出願人:竹中電子工業株式会社
  • 特開昭62-088022
  • 特開昭62-031418

前のページに戻る