特許
J-GLOBAL ID:200903028038463648

ダイオードを利用した静電放電からの保護回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-129211
公開番号(公開出願番号):特開2003-031673
出願日: 2002年04月30日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 静電放電からの保護回路を提供する。【解決手段】 パッド入力端子210と回路素子220間に配された静電放電からの保護回路200として第1ダイオード保護回路部201及び第2ダイオード保護回路部202を含んで構成される。第1ダイオード保護回路部201はパッド入力端子210と入力電圧端子VDD間に接続された第1ダイオードD1及び第2ダイオードD2を含み、第1ダイオード及び第2ダイオードは互いに反対方向に並列に接続される。第2ダイオード保護回路部202はパッド入力端子210と基板端子VSS間に接続された第3ダイオードD3及び第4ダイオードD4を含み、第3ダイオード及び第4ダイオードは互いに反対方向に並列に接続された第2ダイオード保護回路部202を含む。
請求項(抜粋):
パッド入力端子と回路素子間に配された、静電放電からの保護回路において、前記パッド入力端子と入力電圧端子間に接続された第1ダイオード及び第2ダイオードを含み、前記第1ダイオード及び前記第2ダイオードは互いに反対方向に並列に接続された第1ダイオード保護回路部と、前記パッド入力端子と基板端子間に接続された第3ダイオード及び第4ダイオードを含み、前記第3ダイオード及び前記第4ダイオードは互いに反対方向に並列に接続された第2ダイオード保護回路部とを含むことを特徴とする静電放電からの保護回路。
IPC (4件):
H01L 21/822 ,  H01L 27/04 ,  H01L 27/06 ,  H01L 27/06 311
FI (3件):
H01L 27/06 311 B ,  H01L 27/04 H ,  H01L 27/06 101 P
Fターム (17件):
5F038BH04 ,  5F038BH05 ,  5F038BH13 ,  5F038EZ20 ,  5F048AA02 ,  5F048AC10 ,  5F048BA01 ,  5F048BE03 ,  5F048CC06 ,  5F048CC10 ,  5F048CC18 ,  5F082AA32 ,  5F082AA33 ,  5F082BA47 ,  5F082BC11 ,  5F082FA16 ,  5F082GA04

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