特許
J-GLOBAL ID：200903028040243310

画像形成装置および画像形成システムおよび画像形成装置の制御方法および画像形成システムの制御方法およびプログラムおよび記憶媒体

発明者：
佐藤 栄一

佐藤 栄一 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-395849
公開番号（公開出願番号）：特開2005-153346
出願日： 2003年11月26日
公開日（公表日）： 2005年06月16日
要約：
【課題】実際には再利用する可能性が低い他人の操作履歴までが表示され自分自身の操作履歴を見つけることが困難になるという従来の問題と、操作履歴を記憶できる数の上限に達した場合に古い操作履歴が他人の操作により削除されてしまうという従来の問題点を解決し、操作者は所望の操作履歴を容易に選択して再利用可能にすること。【解決手段】メインコントローラ部5501が、操作者を認証するための個人認証を行い、入力された操作命令に基づく操作履歴を前記認証された個人毎にHDD部5507に記憶し、該記憶された個人毎の操作履歴から前記認証された個人の操作履歴を液晶パネル5504に表示制御し、該表示された操作履歴の中から任意の操作履歴を選択し、該選択された操作履歴に基づいて画像形成装置の設定を行う構成を特徴とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
操作者からの操作命令を入力するための入力手段と、前記操作者に情報及び前記入力手段を提供するための表示手段とを有する画像形成装置において、 前記操作者を認証するための個人認証手段と、 前記入力手段により入力された操作命令に基づく操作履歴を前記個人認証手段によって認証された個人毎に記憶する操作履歴記憶手段と、 前記操作履歴記憶手段に記憶された個人毎の操作履歴から前記個人認証手段によって認証された個人の操作履歴を前記表示手段に表示制御する操作履歴表示手段と、 前記表示手段に表示された操作履歴の中から任意の操作履歴を選択する操作履歴選択手段と、 前記操作履歴選択手段によって選択された操作履歴に基づいて前記画像形成装置の設定を行う設定手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件)：
B41J29/38 ,  G03G21/00 ,  G03G21/04 ,  G06F3/12 ,  H04N1/00
FI (8件)：
B41J29/38 Z ,  G03G21/00 376 ,  G03G21/00 386 ,  G03G21/00 396 ,  G06F3/12 C ,  G06F3/12 K ,  H04N1/00 C ,  G03G21/00 390
Fターム (45件)：
2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061CL08 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ05 ,  2C061CQ34 ,  2C061HK11 ,  2C061HN04 ,  2H027DA44 ,  2H027DA50 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EE10 ,  2H027EJ01 ,  2H027EJ02 ,  2H027EJ03 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ09 ,  2H027EJ15 ,  2H027FA02 ,  2H027FA03 ,  2H027FA06 ,  2H027FA07 ,  2H027FA11 ,  2H027FA30 ,  2H027FA35 ,  2H027GA25 ,  2H027GB00 ,  2H027GB13 ,  2H027ZA07 ,  2H027ZA09 ,  5B021CC00 ,  5B021CC05 ,  5B021NN18 ,  5B021NN19 ,  5B021PP04 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC22 ,  5C062AC58 ,  5C062AE15 ,  5C062AF12
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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