特許
J-GLOBAL ID:200903028043340708

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-000626
公開番号(公開出願番号):特開平9-188047
出願日: 1996年01月08日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 装置本体内の各種検出素子の近傍に表示部を位置させて不良箇所の発見を容易にした記録装置において、表示用束線や表示部固定用のプリント配線基板を省いて、安価なものにする。【解決手段】 記録装置本体内に各部の状態を検出するセンサ10,11,......を設け、CPUにより記録動作が可能か否かを判断する。そして、記録動作が不可のときに対応するLED14〜19を点灯させ、ここから発せられた光を各々の光ファイバ24〜29を通して上記各センサ10,11,......の近傍に位置させた表示部に伝達させる。また、上記CPUを有した判断手段Bと表示部を点灯駆動させる表示手段Cを同一の実装基板F上に構成する。
請求項(抜粋):
記録装置本体内の各種検出素子の作動状態を検知する検知手段と、前記各種検出素子の検知した情報により記録動作が可能であるか否かを判断する判断手段と、前記各種検出素子の近傍に位置させた表示部を駆動する表示手段とを備え、前記判断手段と表示手段を同一の基板上に構成し、記録動作が不可の場合は、その不可を検出する検出素子の近傍の表示部を駆動することを特徴とする記録装置。
IPC (4件):
B41J 29/46 ,  B41J 11/42 ,  B41J 29/42 ,  B41J 29/48
FI (4件):
B41J 29/46 Z ,  B41J 11/42 J ,  B41J 29/42 E ,  B41J 29/48 A

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