特許
J-GLOBAL ID:200903028046492487
トンネル空洞検査車両およびトンネル空洞検査方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-250177
公開番号(公開出願番号):特開2001-074678
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】本発明は、測定対象であるトンネル内壁を主体に加熱し、雰囲気温度の上昇を抑えることができ、以って計測作業性・計測性能を向上したトンネル空洞検査車両を提供することを目的とする。【解決手段】単一車両1の上部2および両側部3に多数の遠赤外線ランプをトンネル内壁に向けるようにして配列して搭載し、当該単一車両上であって、該遠赤外線ランプ4を配列した位置より後方の位置に近接して赤外線カメラ6を搭載してトンネル内壁の冷却過程の温度偏差を、車両を走行さなせがら測定する。
請求項(抜粋):
トンネル内壁を加熱して、加熱された内壁の冷却過程の温度偏差を測定することによってトンネル内壁の剥落の可能性を事前予知するトンネル空洞検査車両において、単一車両の上部および両側部に多数の遠赤外線ランプをトンネル内壁に向けるようにして配列して搭載し、当該単一車両上であって、該遠赤外線ランプを配列した位置より後方の位置に近接して赤外線カメラを搭載してトンネル内壁の冷却過程の温度偏差を、車両を走行さなせがら測定することを特徴とするトンネル空洞検査車両。
Fターム (18件):
2G040AA07
, 2G040AB08
, 2G040BA26
, 2G040CA02
, 2G040CA12
, 2G040CA23
, 2G040DA06
, 2G040DA12
, 2G040DA15
, 2G040DA25
, 2G040EA06
, 2G040EA11
, 2G040EB02
, 2G040EC03
, 2G040GB01
, 2G040HA01
, 2G040HA06
, 2G040HA11
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